手から手へ hand to hand ③

January 23, 2018

 

生地が決まりようやくスタートラインに立つ事が出来ました。

 

前回ご紹介したコチラの生地。

 

この生地を織っている機屋さんは、驚く事にこの生地のみを織っていらっしゃる機屋さんなんです。

 

話しをしているなかでそこも驚いたところでした。

 

僕自身、まだまだ経験が浅いので多くを語る事は出来ませんが、これに特化しているからこその出来映えに感動したのですね。

 

機屋さんが培われてきた時間が、この生地にしっかり存在しているのだなあと感じました。

 

力織機という昔ながらの織機を使用して、糸に極端な力がかからないように仕上がるその出来は、

 

優しい柔らかさと丈夫さと、その両方合わせ持ったとても素晴らしい素材です。

 

 

 

 

そして、ここからまたいくつかの行程を経ていくこととなります。

 

もちろん、この白をそのまま使う事は出来るのですが、今回はこの生地を染めてから使用しました。

 

もともと構想段階から考えていた色は、

 

natural ( 伝わりづらいですが白と生成りの中間のような色です) beigeblack 色。

 

今まで貯めてきたハギレストックから探したり、自分が持っている服などから色を選んで決めています。

 

 

 

 

 

C/# : NATURAL

C/# : BEIGE

C/# : BLACK

 

 

150 mを分割(15 17 m)してからそれぞれの色に染めるという手順をとっています。

 

なるべく染めムラが出ないように、釜の中で固まった生地を手でほぐしてのばしてを繰り返して染めて頂いています。

 

(それでも人の手でやっている為、多少の色ムラは出てしまいます)

 

僕たちが考えている以上に、手間ひまのかかる作業をやって頂けていることに感謝がつきません。

 

本当にありがとうございます。

 

今回、uniform をつくりたいという考えからはじまった生地開発。

 

生地づくり、モノづくりには、たくさんの職人さんの「手」が入っているからこそ出来ることだということを

 

あらためて認識する事が出来る大切な時間でありました。

 

(続きます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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