






モノづくりに励む人が制作に励む時に着る、体全体を覆ってくれる為のものです。
道具と考えるに近い服、ということです。
実際は、その特殊な現場で働く人にとって着るもの、身に着けるもの、それは日常着るものとは離れた
位置に存在する、まさに道具です。それを身につけなれけば命を落とすことになりかねない。
その位置にあるモノが心から尊敬出来ます。
そして、僕たちが考える道具とは、道具のような存在になっていける日常着。
気候にたいして心地よく着ることが出来たり、ちょっと気の利いたところにポケットがあったり。
そういう点と点を積み重ねたモノが日常の道具のような存在として着ることが出来れば良いなと考えます。
その時を表すものとしての存在感も大事ですが、時間が経つことでわかる、変化に気づけるような服。
僕自身の持つものは、着た時間がわかる服ばかりです。今っぽさもなければ昔っぽさもない。
それは結構不思議な感覚です。でもそれはとてもいい服なのだと思うのです。
「好き」に古いも新しいもなく「ここ」にあって欲しいんですよね。
◯ ATELIER COVERALL (アトリエカバーオール)
◯ 18A-OP03
◯ WHITE / BROWN / インディゴ千鳥
(WHITE / BROWN...コットン50%、麻(ラミー)50%)
(インディゴ千鳥...麻100%)
◯ SIZE / FREE
◯ ¥24,000- +TAX